Expectation
検車場レポート

第9回後節立川市営スポーツニッポン杯



12月30日

9R
奥井迪
(東京・106期)
9R
佐藤水菜
(神奈川・114期)
5R
川路遥香
(埼玉・120期)
5R
加藤恵
(青森・112期)
1R
自力型は不在となるが先頭を決意した晴山は「先行とは言えませんが前々に踏む。プレッシャーです」と話していたがラストランとなる茨木を連れて花道を作りそう。まだまだやれそうな茨木で勝負。①③、①④、①⑤。
茨木基成
(東京・60期)
2R
ラストランを迎えた高橋は「3日間、先行するつもりで参加したので、最終日は“我が競輪人生に一片の悔いなし”の走りをする」と主導権を取って全力で先行。ならば番手を回れる長正路の差し目。⑤④、⑤①、⑤③。
高橋俊英
(群馬・93期)
3R
長い距離を踏める須永は「新潟勢でラインを組むなら3分戦なのでやりやすいかな。最終日は勝てるように」とペース配分を修正して押し切りだ。3単②をアタマに2着と3着は①、③、④、⑤、⑥と手広く。
須永勝太
(福島・98期)
8R
連勝での勝ち上がりとはいかなかったがライン4車で有利な塚本を狙う。「今回初めて立川を走ったが悪くない感触。積極な走りで勝負」と同期の荻原を封じて、小林の追撃も振り切り2度目の優勝。②④、②③、②⑦。
塚本瑠羽
(神奈川・119期)
10R
最終日は自力勝負を決意した吉田は「今年最後のレースなのでヨコはやらず、タテ勝負しか考えてない」と必殺の捲りで白星締めを狙う。同県の井上が付け切れないこともありそうで①⑥は押さえに①②、①④、①③。
吉田裕全
(埼玉・90期)
11R
同県の赤井を4番手にするわけにいかない櫻川は「目標がない時には動くようにしている」と総力戦。準決のリベンジを考えてる太田が大沼と踏み合う展開もあればチャンスで、一発は十分ある。④⑦、④①、④②。
櫻川雅彦
(千葉・99期)