たちかわ競輪 開設73周年記念 鳳凰賞典レース(スマホ)

検車場レポート

第11回立川市営
開設73周年記念競輪「鳳凰賞典レース」

1月7日


12R
郡司浩平
(神奈川・99期)
12R
藤井侑吾
(愛知・115期)
7R
柿澤大貴
(長野・97期)
7R
野口裕史
(千葉・111期)
1R

末廣快理
(兵庫・121期)
「思い切った走りはできたけど、それでも確定板に残れる走りができないと。最終日も勉強と思って、小さい走りにならないように」。
末廣快理がマイペースに持ち込んで白星締め。捲ってくる才迫開が迫って312、314、315
2R

坂田康季
(佐賀・121期)
「3日間魅せるレースはできたと思う。内田玄希さんと星野辰也さんが付いてくれて3車は嬉しい。最終日は1着を取って帰りたいですね」。
連日魅せた坂田康季が最終日こそ勝ちにいく。地元の内田玄希が続き、筋の524厚めに521、523。
3R

近谷涼
(富山・121期)
「初めてのS級で立川記念を走れたのは大きい。気持ちだけ切らさずに、コツコツと力を付けていきたい。最終日こそ爪痕を残せるように」。
ポテンシャルを秘めている近谷涼が一気にカマして乗る佐伯翔との争い。2=41、2=45、2=46
4R

松崎広太
(茨城・123期)
「内山雅貴さんにあんなに突っ張られるとは…。でも、踏み合って6着まで堪えられたのは次に繋がるはず」。
器用さも持ち合わせる松崎広太が最後は勝って終わる。
ライン決着の258を厚めに、257、259。
5R

梅崎隆介
(長崎・121期)
「青柳君とは佐世保記念の二次予選でも連係。そのときはスタートを失敗。今回は自分が一番車なので、頑張らないと」。
青柳靖起を目標に得た梅崎隆介が差して九州ワンツーから狙う。172、173、174、179。
6R

蒋野翔太
(徳島・115期)
「今回は戦法を(追い込みに)変えたいと思って、実りある開催にしたかった。まだ違う地区に付くかは決め切れていないので、決めずに」
混戦になれば、脚を溜められる蒋野翔太が強襲して連勝締め。6の頭から1・2・5・9。
9R

中川誠一郎
(熊本・85期)
「山口拳矢君の連結を外してしまい申し訳ない。最終日は自分で動く番組ですか。できることを頑張るだけ」。
中川誠一郎が一気の捲りを決めて、乗る荒井崇博が最後は差し切る。
筋の719を厚めに712、713、714。
11R

菊池岳仁
(長野・117期)
「篠田さんと話し合って自分が前で自力。自分が前をやりたい気持ちが強かったので、この並びになった」。
4車になった菊池岳仁がここも風を切っていく。番手から篠田幸希が抜け出しを図るなら84を軸に1・2・3・5・9の3着。